レンタルサーバーとは

レンタルサーバーとは、自分でサーバーを管理・運営しなくても、レンタルして利用出来るサービスのことです。
ホスティングサーバーや、サーバーホスティングとも呼ばれます。


1台のサーバーをそのまま貸し出すのを「専用サーバー」、1台のサーバーを複数の利用者に貸し出すのを「共有サーバー」、1台のサーバー内に仮想サーバーを構築し複数の利用者に貸し出すのを「仮想専用サーバー(VPS)」と言います。


レンタルサーバーのサービスや料金は、その業者ごとでさまざまです。
基本的には、サーバーの機械的な性能が良ければ良いほど高くなり、共有人数が多ければ多いほど安くなります。


あたりまえですが、1台を1人で占有する専用サーバーだと、料金はそうとう高いです。
逆に、1台のサーバーを何百人で利用するような共有サーバーは、月額無料で利用出来るところもあります。
当然ながら、大人数であればあるほど、1人辺りが利用出来るサーバーの機能や回線速度は制限されます。

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また、基本的には料金が高いところほど、サポートは充実しています。
365日電話対応や、24時間サーバー監視、障害発生率の低さ、バックアップ機能などもチェックしてください。
あくまで基本的にというだけで、必ずしも価格とサービスが比例するとは限りませんので、よく比べてみましょう。


レンタルサーバーでは、ウェブサーバー、メールサーバー、FTPサーバー、ドメインネームサーバーなどの各種機能を利用出来ます。

レンタルサーバーのメリット

いちばん大きなレンタルサーバーのメリットは、お手軽だということです。


自力でサーバーをたてるのは、ハッキリいって大変です。
まずパソコンに詳しい人でないとオススメできません。
パソコンに詳しかったとしても手間と面倒の掛かることですから、パソコンオタクと呼ばれるような、とにかくパソコンに触ってるのが大好きだという方でないと、割に合わないと思います。


自力でサーバーをたてるには、まずサーバー機を買う必要があります。
さらに、万が一サーバーダウンに備えて、予備機も必要になります。
専用サーバーをたてる必要があるくらいのサイトであれば、利用者の数は相当多いと思うので、必須と言えるでしょう。


自力でサーバーをたてれば、レンタル料金はいりませんが、サーバー機のお金はいりますし、当然、電気代と通信費がかかります。
電気代については、ほとんど24時間365日付けっぱなしにするので、バカになりません。
通信費も1Gbps以上の超高速回線で契約すると、やはり高いです。

セキュリティ面でも、自分で管理・運営するより、業者に任せた方が安心出来ます。
自分でサーバーをたてた場合、あたりまえですが、いざというときには、自分で自分の責任を取らなければなりません。


サーバの管理・運営も、業者の場合は簡単にできるようなツールが用意されています。
自力の場合は、そのツール自体も自力で用意しなければなりません。


まず、専用サーバーが必要ない程度であれば、間違いなくレンタルサーバーの方が費用対価や効率が良いです。
専用サーバーが必要な場合でも、手間や面倒を考えれば、レンタルサーバーの方が分があると思います。

レンタルサーバーのデメリット

いちばん大きなレンタルサーバーのデメリットは、レンタル料が高いということです。


専用サーバーをレンタルしようと思って、初めてその料金プランを眺めた人のほとんどが「高い!」と思ったはずです。
月額数万円から、高性能なものなら月額10万円以上のものもあります。
ハッキリ言って高いです。
自力でサーバーをたてれば、間違いなくレンタル料より安く済みます。
ただし、そのなかには「自分に対する人件費」が入ってないので当然といえば当然です。
やってみればわかりますが、結局の所、妥当な値段かも知れません。


もちろん、もっと料金の安いレンタルプランも存在します。
しかし、値段が下がると一気に利用出来る機能に制限があります。
レンタル料が安いのは、1台のサーバーを複数人数で利用するか、よほど古いサーバーなので、仕方のないことです。
安いサーバーだと、CPUに負荷が高い大規模なプログラム、データーベース、CGIなどは利用できません。
回線負荷に関しても同様で、通信量の多いストリーミングや、単純にアクセス数の多すぎるページなどは利用出来ません。

レンタルサーバーでは、ほとんどの場合、アダルトコンテンツは認められていません。
アダルトOKなレンタルサーバーもありますが、同等の普通のレンタルサーバーと比べて値段が法外に高いです。
運営側にもアダルトコンテンツに関しては、それだけリスクがあるので仕方ありません。


アダルトサイトを作りたい場合は、自分でサーバーをたてる方が良いかも知れません。
自分のサーバーなら、良くも悪くも自己責任なので、好き勝手に利用出来るというメリットがあります。